2月17日発表会当日、児童10名、指導員6名、
俳優チーム7名、白百合女子大准教授チーム5名
観覧席には、お父様お母様。
スペース的には、少し手狭になってしまいましたが
和やかな雰囲気の中始まりました。
『WAKABAスイスイ!スイッチ』の歌で
身体をほぐして会場をあたためます。
アナウンサーに扮したさくちゃんが
子供たち一人一人に、名前と好きな季節を
インタビューします。
「好きな季節は、冬!」
「クリスマスと僕のお誕生日があるの」
「えっ!知らないの?」
会場内の雰囲気がどんどん和みます。
そして
音楽プログラム・音楽療法士である
蔵重先生作曲 。
作詞 まりのさん による
『WAKABAあつまりのうた』
で大型紙芝居に集まります。
天気のいい朝、いつものように
WAKABAのVOXYでみんなを
のせてお出かけをします。
鈴ひもVOXYに乗り込みます。
たどり着いたのは
広くて大きな森でした。
ドスン!ドスン‼ドスン⁉
大きな足音がしてきました
? ? ? ? ? ?
「やあ、ぼくはカバだよ!
ようこそWAKABAの森へ
一緒に遊ぼう!」
ぬ・ぬ・ぬ・ぬ・ぬ
なにかスイッチがついています
押してみよう!
スイッチは『わぎさん』『まりのさん』
『さくちゃん』『みーささん』の顔です。
『わぎさん』の顔😍ポチッ!
㋻びよよよおおおおん(変顔&バネの動き)
㋙「きゃはははは」子供たちから
笑いがおこります。
こうしてWAKABAの森で
楽しいひとときを過ごしました。
しとしとしと。
雨が降ってきました。
雨は、やがて
大きな湖になりました。
楽しかったWAKABAっ子も
お家へ帰れず、不安になります。
「ぼくの背中に乗って」
カバくんがみんなを背負って泳いで
WAKABAまで送ってくれました
みんな無事にWAKABAまで
帰る事ができました。
プロジェクターでメイキング映像
もながれ発表会は終了しました。
最後に
お世話になった せんがわ劇場コーディネーター
末永さんへ代表して、子どもたちみんなで
作ったお礼の品を贈らせていただきました。
2017演劇プログラムの軌跡☆彡
は、こうして幕を閉じました。
今後も地域の皆様と連携をとり
子供たちが一つでも貴重な経験を
積み、すべての子供たちが
過ごしやすい社会をめざして
放課後等デイサービスWAKABA
は邁進していきます。
今回ご協力いただいた全ての
皆様にこの場をおかりして
お礼申し上げます。
児童発達管理責任者
阪井伸子
・・・2018年03月14日更新