卒業や進級、進学が近づくにつれ、
子供たちの成長を祝福してくれて
いるかのように
祖師谷公園の桜のつぼみが膨らみ
始めました。
もう、すっかり春ですね。🌸🌸
WAKABAにも、こんな素敵な
桜が咲きました(^^♪春休みには
壁一面に桜を咲かせて
みんなの進級進学を
お祝いする準備を進めています。
学校のある日でも、元気
いっぱいの子供たち
WAKABAの室内だけで過ごすのは
もったいない!!!
ということで
みんな大好き『交通公園』へ
1回目「ぼく、やらない」
2回目「ヘルメットかぶってみようかな」
3回目「ちょっと自転車に座ってみようかな」
4回目「○○くんが乗るなら・・・ぼくも」
5回目「待って!!一緒に行こう」
子供は子供の社会の中で
恐ろしいほど成長します。
調布たづくり へ『ボクらの ブリック!』
レゴ展示
クリエイターの作品に
無言で、まじまじと見つめる子供たち
なにかを吸収しているのですね。
いいものを感じ取ると
後は、出力ですね。
帰宅後、さっそくレゴをだし
もくもくと作品をつくりだしていました‼
何事も体験・経験させてあげられる環境
難しいことですが・・・
一つでもワクワクドキドキできる
場面の機会を提供出来たらと考えています。
演劇プログラムで使用した
大型紙芝居の元となった
絵本を紹介します!
われらWAKABAの芸術班
BOSS荒川先生が
企画会議の次の日
試作品として作成してくれました。
この絵本を帰りに
読み聞かせています。
みんな大喜びです♡♡
さてさてもうすぐ春休みお花見という名の
公園遊び☆彡
子供たちといっしょに
全力で楽しみます(^^♪
PS 3月の『🎎おひなさま制作』
どのお雛様も、みんな表情が違います。
みんなちがって、みんないい!!
(どこかのフレーズかりました(>_<))
仙川店 吉田典子
・・・2018年03月16日更新
2月17日発表会当日、児童10名、指導員6名、
俳優チーム7名、白百合女子大准教授チーム5名
観覧席には、お父様お母様。
スペース的には、少し手狭になってしまいましたが
和やかな雰囲気の中始まりました。
『WAKABAスイスイ!スイッチ』の歌で
身体をほぐして会場をあたためます。
アナウンサーに扮したさくちゃんが
子供たち一人一人に、名前と好きな季節を
インタビューします。
「好きな季節は、冬!」
「クリスマスと僕のお誕生日があるの」
「えっ!知らないの?」
会場内の雰囲気がどんどん和みます。
そして
音楽プログラム・音楽療法士である
蔵重先生作曲 。
作詞 まりのさん による
『WAKABAあつまりのうた』
で大型紙芝居に集まります。
天気のいい朝、いつものように
WAKABAのVOXYでみんなを
のせてお出かけをします。
鈴ひもVOXYに乗り込みます。
たどり着いたのは
広くて大きな森でした。
ドスン!ドスン‼ドスン⁉
大きな足音がしてきました
? ? ? ? ? ?
「やあ、ぼくはカバだよ!
ようこそWAKABAの森へ
一緒に遊ぼう!」
ぬ・ぬ・ぬ・ぬ・ぬ
なにかスイッチがついています
押してみよう!
スイッチは『わぎさん』『まりのさん』
『さくちゃん』『みーささん』の顔です。
『わぎさん』の顔😍ポチッ!
㋻びよよよおおおおん(変顔&バネの動き)
㋙「きゃはははは」子供たちから
笑いがおこります。
こうしてWAKABAの森で
楽しいひとときを過ごしました。
しとしとしと。
雨が降ってきました。
雨は、やがて
大きな湖になりました。
楽しかったWAKABAっ子も
お家へ帰れず、不安になります。
「ぼくの背中に乗って」
カバくんがみんなを背負って泳いで
WAKABAまで送ってくれました
みんな無事にWAKABAまで
帰る事ができました。
プロジェクターでメイキング映像
もながれ発表会は終了しました。
最後に
お世話になった せんがわ劇場コーディネーター
末永さんへ代表して、子どもたちみんなで
作ったお礼の品を贈らせていただきました。
2017演劇プログラムの軌跡☆彡
は、こうして幕を閉じました。
今後も地域の皆様と連携をとり
子供たちが一つでも貴重な経験を
積み、すべての子供たちが
過ごしやすい社会をめざして
放課後等デイサービスWAKABA
は邁進していきます。
今回ご協力いただいた全ての
皆様にこの場をおかりして
お礼申し上げます。
児童発達管理責任者
阪井伸子
・・・2018年03月14日更新
WAKABAの放課後等デイサービス
という事業系統から毎回同じお子さんが
参加し練習を重ねられるわけでは、
ないので、どのお子さんにも
まんべんなく演じる楽しさ
表現の楽しさを伝えていき
その場で引き出す演劇技法を
プログラムの中で行いました
♪♪そして2月10日リハーサル♪♪
本番と同じせんがわ劇場「ふれあいの家」で練習です
WAKABAでの雰囲気を壊さぬよう
マットも同じものを運び入れ
和やかなムードで無事
リハーサルは、終了しました😍
あっ!お伝え忘れていました
発表会で使用したこの大型紙芝居!!!
なんと子供たちの手作りです!!
軌跡☆彡7最終章に続きます。
・・・2018年03月13日更新
演劇プログラムが
始動し一年の
子供たちの成長と
表情や身体を使って表現することの
楽しさを是非、親御さんに発表する
場所を作るべく
水面下で児童発達管理責任者 阪井先生と
せんがわ劇場末永明彦さん
次世代の芸術家の俳優さん
その他もろもろの大人たちで話し合い
2月に発表会をすることと
なりました。
軌跡☆彡6へ続きます
・・・2018年03月13日更新
さすがBAM
(ブリックリン・アカデミーオブ・ミュージック)
の演出家は違います‼
演出する技法一つを取って
もどう表現すれば受け手に伝わるか
を熟知されていて
ワークショップの時間は1時間ほどでしたが
StephenDiMenna魅力に
子供たちも引き込まれて
いきました
イメージの世界でそれぞれが
『シャチ』『鳥』『木』などに
思い思いの有形物になりきり
表現しました。
StephenDiMennaの引き付ける
話口調に子供たちも
どんどん どんどん
引き込まれて
遊戯室が一つの空気感に
包まれました。
ワークショップが終わっても
質問が止まらない💦
こんな貴重な経験が
出来ました。
軌跡☆彡5へ続きます
・・・2018年03月13日更新
こうして月に1回、演劇プログラムは開催されて
次世代の芸術家の俳優さんとWAKABAっ子の
距離はどんどんどんどん近づいていきました。
初めの頃は、知らない4~5人の大人、
俳優さんのお腹からでる声に戸惑い
WAKABAの先生にべったりだった子供も
俳優さんが来所するなり
「あーさくちゃん!まりのさん!」
と名前を呼んで歓迎します。
そして1月にはStephenDiMenna
BAM派遣講師・アーチスト
(障害の有無にかかわらず同じ舞台にたち演じることの演出家)
せんがわ劇場が地域拠点劇場・公共劇場として
の役割として『市民と芸術家、行政の協働による
「まちづくり」を実現する』ためお招きした
演出家さんの貴重なお時間をいただきWAKABAで
ワークショップを開催していただきました‼
軌跡☆彡4へ続きます
・・・2018年03月13日更新
「2月になりました👹」でも少し触れさせてもらいましたが
仙川店では、一大プログラムが・・・2017年4月より
演劇プログラムがスタートしました。
コンセプトは〝演劇という表現メゾットを通し
言葉と向き合い表情や体を使って、伝える楽しさを学ぶこと”
調布市せんがわ劇場のコーディネーター末永明彦さんが
劇場の「次世代の芸術家 俳優」さんと
WAKABAっ子そして白百合女子大学発達心理学科の
准教授 を引き合わせてくださいました。
せんがわ劇場の次世代の芸術家”さくちゃん””まりのさん””みーささん”
”わぎさん”が月に1回WAKABAっ子たちにWAKABAの歌や楽しい踊りや
絵本の読み聞かせをしてくださり、
子供たちの表現力を
引き出してくださいました。
「絵本の読み聞かせ」一つをとっても、表現メゾットのプロは
一味も二味違います♪
絵本を読んでいるだけなのに、1役も2役も声色も違う声からして
年齢もちがう。声で年齢を表現できることに職員一同
驚き、☆☆感動 ☆ ☆
(次の帰りの読み聞かせで早速真似させもらいました(^^♪)
「あれ雨だ」なんて文節を読むと
どこからともなく
ざーざーざーざーと脇で俳優さんが効果音を
楽器やお手製道具で奏でてくれます。すると
子供たちも音のする方へ引き寄せられて
「ぼくもやる!」「かして」と
俳優さんワールドへ引き込まれていきます。
軌跡2へ続きます
・・・2018年03月13日更新
こんにちは。
またまた、WAKABA仙川店 木原です‼
続いて3月の予定が決定致しましたので
投稿させて頂こうと思います‼
3月も予定したイベントでわかばっ子たちと
楽しんでいきたいと思います♪
放課後等デイサービス わかば
〒182-0003
東京都調布市若葉町2-26-29 ミタムラビル1F
☎.03-5969-9047 fax.03-5969-9672
・・・2018年02月15日更新